ヨーロッパなのに気軽に行ける!ロシア・ウラジオストクの旅
こんばんは、みょうばんです。
みなさんゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年はなんと言っても大型連休!
この季節にこんなチャンス二度とない!
そう思い、海外旅行入れちゃいました。
今回行ってきたところは、なんと日本から約2時間でいけちゃうロシアのウラジオストク!
初めてのヨーロッパデビューで筆者浮かれています。
せっかくなので見どころを紹介しますね✨
【おしゃれな街並み】
アジア圏の近くなのに、どこ行ってもおしゃれなヨーロッパ建築!
歩いているだけで楽しくなります。
【噴水通り】
これまたお洒落な通り。
ウラジオストクに来たなら絶対行くべき!
近くに水族館や遊園地もあり、色々な人が訪れます。
この通りのカフェに入りましたがやっぱりお洒落!全部お洒落!
感性豊かになりそうです😊
【鷹の巣展望台】
ウラジオストクに行くならここは外せない!というくらい有名な展望台。
【潜水艦博物館】
大人50ルーブル(100円相当くらい)で入場できます。
記念写真撮ってもらう場合は追加で100ルーブル。
実際に使われていた潜水艦の中が見られるのでワクワクしちゃいますよ😊
【トカレブスキー灯台】
ウラジオストクの先端にある灯台。
この灯台までの道、満潮になると沈んでしまうそうです。
幻の灯台...神秘的ですね。
日中は、地元の人が犬を連れて遊びに来てる感じで、まったりした時間を過ごせます。
徒歩だと坂道も激しく、地獄のように遠かったので、タクシーも検討した方がいいかも😅
【グム百貨店裏通り】
いわゆるインスタ映えゾーン。
壁にアートがたくさん描かれていて、記念撮影している人も多く見かけました。
レンガ造りな建物や階段が素敵✨
路地裏の雰囲気って良いですよね。
ちなみにグム百貨店は、ほぼZARA。
あと控えめにチョコレートのお店が入ってました。
【路面電車】
旧ソビエトの名残りがエモい電車...らしいです。
近くに市場があり、外国感味わえます笑
窓が広く、程よい揺れ感で、ゆったりと風景を満喫できました。
昨今珍しいレトロな車両...ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
【ロシア正教会】
ロシア特有の可愛らしい屋根の教会があちこちにあります。
私が行こうとしていたところは残念ながら改装中(メンテ中?)で入れませんでした😢
教会によっては正教徒しか入れないところもあるみたいなので、予習が必要ですね。
【平壌レストラン】
北朝鮮の料理が食べられる貴重なレストラン。
なんか、ロシアのどのお店よりもおもてなし感高かった気がします。
お会計のとき、日本語で「おいしかったですか?」って聞いてくれました✨
冷麺はピリ辛な味付け。
寿司は日本と違う感じで北朝鮮流。
鴨肉がカルビみたいな味付けで美味しかったです。
店内は撮影NGの部分もあるので、外観載せておきます。
【ウラジオストク要塞博物館】
要塞がそのまま博物館になった、面白施設です。
なんかゲームに出てきそうな戦車や砲台などが置いてあります。
書いてあることはロシア語なので雰囲気を楽しめる方向け。
【ニコライ凱旋門】
潜水艦博物館に行く途中の道にさりげなくある凱旋門。
あの、ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世が訪れた記念に建てられたという、歴史ある門みたいですよ✨
【シベリア鉄道】
空港まで真っ直ぐ繋がっているので、ウラジオストクに来たほとんどの人はこれに乗って帰るはず。
広い窓で、風景楽しめました。
日本と違って混んでいないので、とても快適に乗れるのも良いところ✨
【空港】
マトリョーシカ屋さんとか、ハチミツ屋さんがあり、最後にお土産買うなら間違いなくここです。
この大きいマトリョーシカ、来た時は閉じていたのですが、いつのまにかパカっと開いてお店になっていました。
中には大量のマトリョーシカが...!
かわいいっ......!!!
こんな感じで、おしゃれ楽しい旅行でした✨
特に危ない目にも合わなかったし、英語も全く通じない訳でもないので、不自由なく旅行できました。
ウラジオストクおすすめです✨
また行きたいな〜✨
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