恐ろしい副作用!モーラステープという湿布で日光湿疹を発症した話
こんばんは、みょうばんです。
今日はネガティブな記事です😢
日差しが最強のこの季節、筆者、強い日差しに5分でも当たると、肘やふくらはぎがブツブツになる症状に悩まされていました。
腕が赤くなっているのがわかりますね。
これが猛烈に痒いんです😵
どうも原因は日光にあると、そう思い、皮膚科に行ったのですが、そういうときに限って症状が収まり、嘘つきみたいに扱われ、「ふくらはぎの裏なんて日に当たらないでしょ?」みたいなことを言われました。
スカートとか半ズボンで余裕で当たるんですが...!?
この医者はダメだと思い、後日改めて別の病院に避難。
若い女医さんでしたが、確かに掻いた痕があると真摯に聞いてくれて、原因判明までには至りませんでしたが、痒み止めと、皮膚が弱い人にも使える日焼け止めのサンプルを出してくれました。
そして、この症状は、多形日光疹という病名ということもわかり、ようやく信じてもらえたことが嬉しくて、診断書も発行してもらいました。
そして、1ヶ月くらい経ち、また薬をもらいに通院したところ、その病気は医師が当番制になっていて、別の人に診てもらいました。
そこで、まさかの原因が判明します。
「病院で処方された痛み止めのテープ貼ったりしませんでした?」
貼ったりした...!
捻挫した時に処方されたモーラステープという痛み止め入りの湿布だったのです。
これを貼ったところに日光を当てると、日光湿疹の副作用が出ることがあるのだとか。
ここまで長期化していると、薬の成分が残ってなくても、皮膚のたんぱく質が変わってしまっているので、日光の刺激に反応するようになるのだとか...。
しかも一度なってしまうと完治しない。
私、そんな恐ろしいものだと知らず、普通に筋肉痛回復のため、余ったテープを腕や脚に貼っていました。
確かに湿布の袋には後々読んだら書いてあったけど、あっさり処方された湿布がそんな危険なものだなんて思わないじゃん...ひどいよ。
口頭でもひとこと言って欲しかった。
こんなことで、一生ものの持病を背負っていくことになるなんて😢
このことで学んだのは、信頼できるお医者さんって大事なこと。
数件回らないと原因が分からなかったんです。
しかも1件目の対応が酷すぎて軽くトラウマ。
そもそもこの病気になったのも、こんな恐ろしい湿布を説明せずに渡してきたせいだし、セカンドオピニオン大事。
というか、こんな危険な薬なくならないんですかね...。安全な代替え品が開発されると良いのですが...。
みなさんもお気をつけください😢
↓クリックして頂けると励みになります^^
↓ランキング参加してます
にほんブログ村